どれほどの人が、「自分と向き合う」ということを実践しているのだろう。

私の「自分と向き合い歴」は3~4年くらいだと思う。
ちょうどサターンリターンを迎えるころから占星術に興味を持ち始めて、
ネイタルやトランジットと今の自分の状況を重ねては、一喜一憂したりしてきた。

過去の、記憶に残っている出来事が起こったとき、
どんな星の配置になっていたのかも、たくさん調べてきた。

「ネイタルがこうだと、こんな工夫ができるね」
「この星がここに来ると、こんなことが起こる」
「この配置で起こった出来事は、私に何を教えようとしているんだろう」

過去の記憶を掘り起こし、また、急に思い出したりもしながら
星の動きと自らが経験したことを照らし合わせていった。

そうして、自分が元々持っている性質を理解し、現在とのズレを認識して、
修正していくことを続けてきた。

全ては、「私は幸せになる!」と決めたから

きっかけは、本当に些細なことだった。
日記をつけ始めたこと。
それが始まりだった。

販売職を退職し、アロマセラピストとして仕事を始めたとき。

自分が施術を担当したお客様を覚えるためにスケジュール帳を買って、
いつ誰にどんな施術をしたのか、どんな話をしたのか、メモを取っていた。

その余白に、ふと浮かんだアイディアや色々と感じたことも
忘れないように書き留めた。
入社したてで、誰に吐き出したらいいのか分からないグチもね(笑)

そうしているうちに書きたいことがどんどん増えてきて、
仕事用なのかプライベート用なのかも区別がつかなくなってきて、
書くスペースが足りないことに気づいた。

ここまで来て初めて、日記用のノートを買った。
プライベートなことはノートに書こうって思って。

けどね。
プライベートなことから書き始めたはずなのに、
いつの間にか仕事の話になってたり(笑)
分けて書く意味ないなって気づいちゃったの(笑)

だから、全部日記に書くことにした(笑)

一度書き始めると筆が止まらなくてね。
何時間もノートに書いてたりするんだよね(笑)

意識してなかったのに、書き出してみて初めて
「私こんな風に思ってたんだ」
って、自分の頭の中が分かるのが楽しかったの。

「今まで自分が悪いと思ってたけど、
書き出してみたらそうじゃないって気づいちゃった!」

なんてことはザラにある。

「私のこういう思考グセがこの現実を創り出してたんだ!」
とかね。

そういう、思考と現実の間違い探しみたいな作業が、とても面白かった。

もちろん、うっかりパンドラの箱を開けちゃって
トラウマや思い出したくない記憶が蘇ってきて、泣いたこともあった。

だけど、今なら当時とは違う捉え方ができる。

「あの時はこうだったんだな」
「こうするしかなかったんだな」

散々泣きまくってすっきりしてくると、
その出来事に対する認識を変えることができる。

この時、恥ずかしいとか、こんなことで泣く自分なんて…って
自分を卑下しないでほしい。

あの頃泣けなかった分を、今泣いてるんだ。

泣くことは、浄化。
泣いたら泣いた分すっきりすると信じて、思う存分泣いてほしい。

私は、自分にそう言い聞かせてた。




泣くたびに思ったのが、

ずいぶんと分厚い鎧を着こんでたんだな…

ってこと。

「借りてきた猫」が10匹、どころの話じゃない。
マトリョーシカ並みに脱いでも脱いでもまだ鎧(笑)

最近、ようやくこれが本当の私なのかなってところにたどり着きつつある。

風の時代、女性性の時代と言われる新時代が、
もうすぐそこまで来ている。

新しい時代は、鎧を脱ぎ去ったまっさらな自分で 迎えよう。

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