自分を変えるきっかけになった占い、もしくは占い師さんと
出会ったことはありますか?

この悩みに何とか答えを出したい、
自分の未来が知りたい、
そう思って占い師さんを頼る人は多いと思います。

今日は私が出会った、強く印象に残っている占い vol.1のお話をしましょう。


ある時、私は東京都某所の占い師さんを訪ねました。
理由は恋愛相談。

AさんとBさん、どちらと仲を深めていくほうがいいのか…

という相談です。

(今思うと、それを占い師さんに決めてもらおうとする辺り、
 めちゃくちゃ他人軸で生きてたね(笑)

初めは恋愛の話や関係性などを話していたはずが…

気付いたら、私のトラウマが掘り起こされていました。

頭では、そのトラウマを言葉にした方がいいと分かっている。
だけど、言葉に出してしまうことが怖くて
しばらく押し黙ってしまったんですね。



のどに引っかかって、出てこない言葉。

その言葉を出してしまうことで、何かが崩れていくんじゃないかという恐怖。

激しい葛藤と自分の中での戦いがありました。


そうして、長い沈黙の果てに私は言葉を振り絞っていました。




「中学時代に嫌がらせを受けていた」と。



私が言葉を紡ぎだすまでの間、
占い師さんはじっと黙って、待っていてくれました。

そして私の言葉を聞いて、こんな言葉をかけてくれました。

「一番つらかったことですね。喉がキュっとしまっていましたから」

その一言で、待っていてくれたんだ、と分かりましたし
受け止めてもらえた安堵感がありました。


涙はとめどなく溢れるし、恋愛の話どころではなかったですが、
セッションが終わって部屋から外に出た時は
「こんな占いもあるんだなぁ…」としみじみ感じていました。

そして、恋愛に関することに答えが出ていなかったことは
不思議と気になりませんでした。

この頃はまだ占いと言えば「当ててくれるもの」だと思っていた節があるので
あくまでも「占いの一種」という捉え方をしていましたね(笑)

このようなセッションのことをスピリチュアルカウンセリングと
表記されるヒーラーさんもいらっしゃいますが、
自分が経験したことがスピリチュアルカウンセリングであると認識できたのはずいぶん後になってからです(笑)

この時出会った占い師さんは、私の理想というか、憧れを感じています。
今でもあの時見てもらっていてよかった、さらけ出してよかった、と思います。

更に思うのは、私も彼女のような立ち位置に立つことができる、
だから経験させられたのかな、ということです。

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